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服部緑地にある日本民家集落博物館に
行ってきました。
全国から11棟の民家が移築されています。
江戸時代に建てられたものが多いようです。
日向椎葉の民家では、中に上がることができるように
なっていまして一緒に行っただんなが昼寝・・・30分も・・・
それほど通り抜ける秋の風が気持ちよいのです。
民家はそれぞれの地域によって工夫されています。
信濃秋山の民家は、「土座住まい」と言って
地面の上にすぐに茅を敷いてその上にむしろを敷いて
住んでいました。
寒くないの？と思いましたが、
囲炉裏の熱が直かに地面に伝わるので暖かいのだそうです。
床暖房みたいですよね。
四季によって景色が変わるそうですし、
観月会とか催し物もたくさん行われています。
服部緑地そのものが広いのでお弁当を持って
のんびりするのがオススメです。