[rakuten:book:12855892:detail]

小池龍之介さんは独特の文体で話を進めていきます。
ちょっと立ち止まらせてゆっくり考えるためでしょうか。
すらすらとは読めませんけれど、前に戻ったりしながらゆっくり読んでいき、最後までじっくり読み、
また読みを繰り返しそうな本です。
繰り返し読んでいると心が軽くなります。
小池さんの本はほかにも買いましたが、私はこの本が一番落ち着きます。