2009-10-14 ■ 読んで考える [rakuten:book:12855892:detail]小池龍之介さんは独特の文体で話を進めていきます。 ちょっと立ち止まらせてゆっくり考えるためでしょうか。 すらすらとは読めませんけれど、前に戻ったりしながらゆっくり読んでいき、最後までじっくり読み、 また読みを繰り返しそうな本です。 繰り返し読んでいると心が軽くなります。 小池さんの本はほかにも買いましたが、私はこの本が一番落ち着きます。