リンクしていただいているazukkiさんのブログ
プロとアマの違いを教わりました。


その影響でしょうか。
久しぶりに「プロフェッショナルの流儀」を見ました。
スラムダンクで有名な漫画家の井上雄彦さんでした。
私ははじめて井上さんの絵を見たのですがいきいきとしていて
これ読んだらワクワクするだろうなと予想できる表情でした。
10年、11年かけた長編を完結させる中、
追いつめられるとか自分を追い込むとか
孤独であるとかいろいろありましたが、
一番心に残ったのは、
うまく書けるときと書けないときの違いを問われたときの井上さんの答えでした。


 心のありよう
 心の中が静かなときはすんなり書ける


やっぱりこれなんですよね。
心の問題。
今はむそう塾に通いながら、いろいろな本を読みながら
いつも心静かでいられるようになりたいと思っています。
井上さんのプロフェッショナルとは、向上し続ける人でした。