舞洲と安治川トンネル 不思議な感じで

昨日はUSJを通り過ぎて舞洲(まいしま)まで行きました。
無駄な象徴と言われている大阪市都市環境局舞洲スラッジセンターのある島です。
実際に見るとすごいです。どういう感覚でこれを作ってしまったんでしょうか。
お金を使うこと以外何も考えていなかったんでしょうか。
私は奇抜とも思いませんでしたが、きれいとも面白いとも思いませんでした。
違和感はあります。変ですから。
この島にはアリーナとかベースボールスタジアムとかキャンプ場とかいろいろあります。
以前、私が大阪に住む前に大阪市はオリンピックを招致しようとしたと記憶していますが、
そのための競技場かと思われます。
私たちは新夕日の丘という人工的な遊歩道を通り抜けて島の先端まで行きました。
そこは広場になっていてやしの木の下に座って休憩しました。
ゆっくりのんびりするにはもってこいです。
いい場所なんですけどね。
広さの割には人がいません。そういうこともあって無駄と言われるんですね。
ダンナは、舞洲ロッジに泊まりたくなった模様。
その後、安治川トンネルへ行きました。
昔は川を渡し舟で渡っていたようですが、今はエレベーターと地下道とエレベーターでつながれ
自転車の人も移動できます。
市民の足なので皆さん、整然とエレベーターに向かい来るのを待ち、乗り込み、出て行く。
私の好きな光景です。